臨床心理士こころのドア船橋

清水　彩乃

所属学会
日本心理臨床学会
日本精神分析学会

悩みや苦しみの中にいると、その渦に自分がすっぽりと包まれてしまったようで、出口の見えない気持ちになることがあると思います。
言葉にし、共有することを通じて、こころの見取り図を描けるよう、お手伝いしていきたいと考えています。

駒屋　雄高

所属学会
所属学会
日本心理臨床学会
日本精神分析学会
日本思春期青年期精神医学会

こころの中にある思いを言葉に出してみませんか。
内なるものを外に出し、見つめることで、違う世界が広がっていきます。その世界をともに歩ませていただきたいと思っています。

兼城　賢志

所属学会
日本心理臨床学会
日本精神分析学会
包括システムによる日本ロールシャッハ学会

秘密の守られた場所で自分について語ることは、さまざまな感情を引き起こし、心に変化をもたらすものと思います。
心理療法にはいくつかの方法がありますが、最初はこれまでの出来事やいま起きていることを理解し、そのうえで短期・長期の心理療法を提案させていただきます。
ご希望に合わせて心理検査も実施できますので、ご相談ください。

橋本　登美子

所属学会
日本心理臨床学会
日本ユング心理学会
日本箱庭療法学会

言葉だけでなく夢や絵などのイメージ、箱庭などを使って、あなたらしい生き方を、ご一緒にみつけましょう。

渡辺　美加

所属学会
日本心理臨床学会
日本精神分析学会
日本学生相談学会

今の自分・状況を変えたいと心から願っていても、行き詰まって抜け出せなかったり、心細くて踏み出せないことがあると思います。そんな悩みを抱えておられる方が、少しだけ違う自分や世界と出会えるようお手伝いできればと思っています。

川﨑　礼子

所属学会
日本心理臨床学会
日本精神分析学会

生きていると困難にぶつかることが多くあります。ご自分なりに試行錯誤しながらもがいていても、なかなか前に進めない。そんなときは、ぜひお話しにいらしてください。
ひとりで考えるのとはまた違った体験ができると思います。
お一人おひとりが、ご自分らしくのびやかにすごすことができるようお手伝いできればと思っています。

高木　優子

所属学会
日本精神分析学会
包括システムによる日本ロールシャッハ学会

人は、生きていく過程で、心が苦しくなったり、つらくなることがあります。一緒に心の内側を見ていきながら、そうした生きづらさの背景にあるものを、ゆっくり紐解いていきます。絡まった糸がほぐれていき、歩みに繋がるのに、寄り添っていければと思っています。

小澤　和輝

所属学会
日本心理臨床学会
日本精神分析学会
日本学生相談学会

「はなす」という言葉には、自分の内側にあるものを相手と共有する（「話す」）ことと、外に解き放つ（「放す」）ことのふたつの意味があります。
「はなす」ことは、心の安らぎや、いつもと違った見方で考えるゆとりにつながると私は考えています。
カウンセリングが、生きていくために必要な勇気や希望を再発見する場になればと願っております。

大島　里美

所属学会
日本心理臨床学会
日本精神分析学会
日本ロールシャッハ学会

所属学会　日本心理臨床学会　日本精神神経学会
お困りのことや、抱えていらっしゃる生きづらさについてお伺いし、一緒に考えさせていただければと思います。
ご自身に合ったやり方で表現し、ともに味わっていくことを通して、こころが少しでも楽になるお手伝いができればと思っております。
その中で、困難を解きほぐす糸口や、自分らしい生き方を見出すお手伝いができればと思っております。

スーパーバイザー

こころに関する複雑で高度なご相談にも対応するために、「こころのドア船橋」では臨床心理士同士のアドバイス、ケースカンファレンスなどを行うだけでなく、心理学、社会学、精神病理学などについての専門的な知識をもつスーパーバイザーによる監督（スーパービジョン）を行っています。こころの問題は精神疾患、身体疾患、社会的な問題と相互に関連する場合があります。スーパービジョンにこころの問題を多面的に捉えることが可能となり、より良い問題解決へとつながります。（スーパーバイザーは臨床心理士に対し監督・助言を行います。直接皆様のお話を伺うことはありません。またスーパーバイザーへのご質問はお受けできません）

斎藤　環

精神科医
筑波大学教授
医学博士
精神保健法指定医
日本精神神経学会専門医
筑波大学卒

1987年からあしたの風クリニック勤務、筑波大学教授、内閣府所管社団法人青少年健康センター参与。「社会的ひきこもり」問題の治療、支援に取り組む傍ら、執筆、講演活動を行う。
斉藤環著『社会的ひきこもり――終わらない思春期』（PHP研究所［PHP 新書］, 1998年）
『若者のすべて――ひきこもり系VSじぶん探し系』（PHP研究所, 2001年）
『「ひきこもり」救出マニュアル』（PHP研究所, 2002年）
『ひきこもる思春期――いかに考え、いかに向き合うか』（星和書店, 2002 年）
『心理学化する社会――なぜ、トラウマと癒しが求められるのか』（PHP 研究所, 2003年）
『ひきこもり文化論』（紀伊國屋書店, 2003年）
『博士の奇妙な思春期』（日本評論社, 2003年）
『解離のポップ・スキル』（勁草書房, 2004年）
『「負けた」教の信者たち――ニート・ひきこもり社会諭』（中央公論新社［中公新書ラクレ］, 2005年）
「オープンダイアローグとは何か」（医学書院、2015年）など多数
　　　　　　　　　　　　

佐々木　一

精神科医
千葉大学医学部臨床教授
医学博士
日本精神神経学会専門医・指導医
精神保健法指定医
労働衛生コンサルタント
千葉大学卒

1996年－1998年アメリカ・メニンガークリニック摂食障害病棟、心的外傷回復病棟,、プロフェッショナルのための危機介入病棟で研修。併設のトピーカ精神分析研究所で自我心理学、対象関係論を学ぶ。同時にアメリカ精神分析学会に所属し、正規のトレーニングとして、教育分析家による教育分析を受ける。
1998年-　爽風会佐々木病院
2013年-　あしたの風クリニック院長（現職）

NPOメンタルケア協議会理事
摂食障害学会評議員
日本精神分析学会会員
児童青年精神医学会会員
外来精神医学会会員
日本うつ病学会会員